20190723-飛鳥~近鉄橿原神宮前を歩く

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20190723-飛鳥~橿原神宮前の古墳をめぐる

GPSログ解析

開始日時2019/07/23 10:36:53終了日時2019/07/23 14:39:12
水平距離9.58km沿面距離9.74km
経過時間4時間02分19秒移動時間2時間59分59秒
徒歩距離14.00km徒歩合計19,700歩
全体平均速度2.41km/h移動平均速度3.18km/h
最高高度127m最低高度73m

行程:
 近鉄飛鳥駅 ⇒ 第42代文武天皇檜隈安古岡上陵 ⇒ 高松塚古墳 ⇒ 40代天武天皇・41代持統天皇檜隈大内陵 ⇒ 亀石鬼の俎・鬼の雪隠 ⇒
  吉備姫王墓(猿石) ⇒ 29代欽明天皇檜隈坂合陵 ⇒ 丸山古墳 ⇒ 8代孝元天皇劔池嶋上陵 ⇒ 近鉄橿原神宮前駅
 全日:7時間00分 14.00km 19,700歩



  ※ 古事記に関連ある場所では、その記載箇所を現代語訳で表示。
  ([古事記]は、あおぞら文庫より武田祐吉訳を拝借して一部変更。又、竹田恒泰著:現代語古事記を参考)
  (第34代舒明天皇~41代持統天皇までの天皇は、日本書紀の現代語訳を「擅恣企画」のサイトを参考)
  

『日本書紀』・『古事記』とも系譜の記載のみに限られ、欠史八代の1人に数えられる。
【略歴】
孝霊天皇の皇子。母は皇后で磯城県主大目の娘の細媛命。異母兄弟に倭迹迹日百襲姫命・彦五十狭芹彦命(吉備津彦命)・稚武彦命らがいる。19才で皇太子となる。
先帝が崩御した翌年の1月に即位。即位4年、軽の境原宮に都を移す。建国の地である橿原にほど近い。即位7年、穗積臣の祖の欝色雄命の妹の欝色謎命を皇后として大彦命、稚日本根子彦大日日尊(後の開化天皇)らを得た。また伊香色謎命、埴安媛を妃にしている。伊香色謎命との間には葛城氏、蘇我氏の祖となる彦太忍信命を得た。埴安媛との間には崇神天皇の代に反乱を起こすことになる*武埴安彦命を得た。即位57年、崩御。
【欠史八代】
『古事記』・『日本書紀』において系譜(帝紀)は存在するがその事績(旧辞)が記されない第2代綏靖天皇から第9代開化天皇までの8人の天皇のこと、あるいはその時代を指す。
これら古代の天皇達の実在を疑問視する説を初めて提唱したのは、歴史学者の津田左右吉(1873年 - 1961年)である。 (ウィキペディアより)


  ※武埴安彦命について