開始日時 | 2018/10/05 09:47:00 | 終了日時 | 2018/10/05 11:20:30 |
経過時間 | 1時間33分30秒 | 移動時間 | 1時間27分05秒 |
水平距離 | 6.34km | 沿面距離 | 6.35km |
徒歩距離 | 9.2km | 徒歩合計 | 12,500歩 |
全体平均速度 | 4.07km/h | 移動平均速度 | 4.03km/h |
最高高度 | 66m | 最低高度 | 26m |
※ 古事記に関連ある場所では、その記載箇所を現代語訳で表示。 (あおぞら文庫より武田祐吉訳を拝借して一部変更。又、竹田恒泰著:現代語古事記を参考)
2018/10/05 09:45:47
1週間前に来た台風21号のほうが近年に無く風が強かった(ペットショップのテントが住宅地に飛んで大きな被害を出していた。また街路樹も何本か折れたり倒れたりした。)のに、どこも稲が倒れる被害もなく、最近の稲は風に強い品種改良がされたのかと思っていた。
ところが、台風24号では前回より弱い風でありながら、各所で稲が倒れていた。
ど~~いうこと ??#`※?
2018/10/05 09:47:38
2018/10/05 09:56:45
2018/10/05 10:01:00
精華町には三宅安兵衛依遺志建之碑が6基ある。
「祝園神社」碑
武埴安彦破斬旧蹟
来迎寺
常念寺
武内神社
伝 野見宿禰塚(丸山古墳)
2018/10/05 10:14:26
崇神天皇に対して謀反を起こした兄の武埴安彦は、戦いに敗れて斬首された。
2018/10/05 10:18:42
2018/10/05 10:19:14
2018/10/05 10:19:49
祝園神社「居籠祭」(いごもりまつり)
府指定の無形民俗文化財である居籠祭は、毎年、年が明けて最初の「申(さる)」の日から、3日間にわたって行われます。かつては祭りの間、住民は神を迎えるため、決して音をたてないように、家の中に籠ることになっていました。開閉の音がしないよう扉は開けたまま、料理は一切せずに作っておいた精進料理を食べ、水もくみ置きしておいたそうです。また、牛や馬などの家畜は、期間中は遠くの親類に預けたと言います。
二日目の夜(19時頃)は、重さ80kgにおよぶ大松明が、2km離れた祭場へ担がれていく光景は圧巻。直会に唐辛子をたくさん入れた名物の豆腐汁が振る舞われます。
翌日午後は、竹で作られた特別な縄で綱引きが行われ、その年の農作物の豊凶が占われます。
山城地方の奇祭。音なしの祭りともいわれています。
崇神天皇に対して謀反を起こした兄の武埴安彦が、この地で討伐され、その亡霊が鬼神となって柞ノ森にとどまり人々を悩ませていたので、それを鎮めるための鎮め神事が「居籠祭」です。
武埴安彦命が斬首されたとき、首は「祝園」に残って、胴体は川を越えて「棚倉」まで飛んだと伝えられています
「居籠祭」は、木津川を挟んで、この「祝園神社」(精華町)と「涌出宮」(木津川市棚倉)で行われています。
2018/10/05 10:21:11
「居籠祭」の初日に風呂井の儀が行われる井戸。
2018/10/05 10:22:03
2018/10/05 10:27:32
2018/10/05 10:32:44
2018/10/05 10:40:35
武埴安彦と崇神天皇の軍勢の日子國夫玖命は、木津川を挟んで戦った
2018/10/05 11:21:08
2018/10/05 11:22:02
稲植神社の境内にある。
石柱には「祓戸」とある。 誰の・・・記念碑 または お墓 ?!
最近になって調べてみてわかったこと・・・
神職が神事・祭祀に先立って「祓詞」を唱え穢れを祓う神として、神社境内の入口付近に祀られる。
【祓戸を守る神(祓戸四神)】
・瀬織津比咩神--もろもろの禍事・罪・穢を川から海へ流す
・速開都比咩神--海の底で待ち構えていて禍事・罪・穢を飲み込む
・気吹戸主神-- 開津媛命が禍事・罪・穢を飲込んだのを根の国に息吹を放つ
・速佐須良比咩神--根の国に持ち込まれた禍事・罪・穢をさすらって失う