20231012-藤原宮跡のコスモス
| 開始日時 | 2023/10/12 09:18:21 | 終了日時 | 2023/10/12 14:42:49 |
| 水平距離 | 5.98km | 沿面距離 | 5.98km |
| 経過時間 | 5時間24分28秒 | 移動時間 | 2時間28分59秒 |
| 全体平均速度 | 1.11km/h | 移動平均速度 | 2.41km/h |
| 最高速度 | 3.08km/h | 昇降量合計 | 241m |
| 総上昇量 | 123m | 総下降量 | 118m |
| 最高高度 | 136m | 最低高度 | 97m |
区間解析
| 地点名 | 通過時刻 移動時間 | 積算距離 区間距離 | 平均速度 | 標高 獲得標高 | 平均勾配 |
|---|---|---|---|---|---|
| START | 09:18:21 | 0.00km | 122m | ||
| 02:28:59 | 5.98km | 2.4km/h | ↑123m ↓118m | 0.09% | |
| GOAL | 14:42:49 | 5.98km | 128m |
20231012-藤原宮跡のコスモス
【コース】
近鉄畝傍御陵前駅 ⇒ 藤原宮跡コスモス園 ⇒ 藤原宮跡大極殿跡 ⇒ スーパーOkuwaで休憩 ⇒ 八木札の辻交流館 ⇒ 近鉄大和八木駅
＊ Okuwaフードコート（飲酒禁止）で3時間弱、その間ビールとつまみで延々と、店の店長？に注意される
写真レポート （写真の上をクリック⇒フルスクリーン画面でスライド表示）
神武天皇陵案内石 柱2023/10/12 09:24:44 ／ 案内標識 2023/10/12 09:42:08
コスモス園 2023/10/12 09:54:41
藤原宮跡では、季節の花々を植栽しています。秋ゾーンでは約3万平方メートルの広大な敷地に、6種類約300万本のコスモスが咲き乱れます。
今年の見ごろは例年だと10月上旬～10月下旬ですが、夏の散発的な豪雨の影響により、南側のエリアでは生育が遅れています。
藤原宮跡大極殿跡 2023/10/12 10:09:00
中国の都城にならい、日本で初めて建設された本格的都城。持統8(694)年遷都。
平城京遷都までの16年間、この地で持統、文武、元明の天皇三代が律令国家体制を強力に押し進めた。
天皇の住まいである内裏や、天皇が儀式や政治を行った大極殿跡が残る。
最近の調査研究によると、平城京や平安京を上回る規模だったとも考えられている。
東西5.3km、南北4.8kmで、その中心部に藤原宮があった。
現在、宮跡には原野が広がり、大極殿跡には基壇が残る。
宮跡からは東に天香具山、西に畝傍山、北に耳成山を望める。
(ウィキペディア) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E5%AE%AE
2023/10/12 13:34:31
ｽｰﾊﾟｰOkuwa
2023/10/12 13:44:44
耳成山（みみなしやま）
奈良盆地の南部に位置する奈良県橿原市にある山。山の標高は139.6メートルだが、山頂にある三角点の標高は139.2メートルである。天香久山、畝傍山とならんで大和三山の一つをなし、最も北に位置する。歴史的風土特別保存地区と国の名勝に指定されている。
この山は中新世に噴出した火山岩が侵食されてその一部のみが残存した侵食地形である。瀬戸内火山帯に属する独立峰であり流紋岩より形成される。
標高約120m付近に耳成山口神社がある。山口神社の山号は耳成山であるが、登山口の鳥居には「耳無山」と刻されている。この神社の祭神は高御産霊神（たかみむすびのかみ）と大山祗神（おおやまつみのかみ）の二柱であるが、明治時代以前は農耕神・水の神を祀る天神社であったとされ、雨乞いの神事が行われたという記録も残されている。
2021/04/15に大和三山を踏破してる。（http://xd759573.html.xdomain.jp/bbs/root/20210415-yamatosanzan.html）
2023/10/13 21:52:21
八木札の辻交流館
平田家は、「八木札ノ辻（下ツ道と横大路(伊勢街道)の交差する辻に高札が掲げられていた場所）」を挟んで東側と西側の平田家があります。 江戸時代に栄えた街道筋に残る「旅籠」の遺構です。 現在と変わらず南側が入母屋造りで、2階の街道筋には手摺が残っていることから、江戸時代の地誌である「西国三十三所名所図会」に描かれている旅籠は、平田家であることが窺えます。 また、西側の平田家の2階の客間に露出した梁があり、その梁に天保4年（1833年）の宿泊者の悪戯書きが発見されていることからもこの頃には、旅籠を営んでいたことがわかります。 時代が移り明治に入ると、当主の平田嘉十郎（嘉重郎）は、2軒の旅籠と料理店、魚問屋も経営していたということです。 東の平田家は改修され「八木札の辻交流館」として平成24年(2012年)7月14日から一般公開されました。
2023/10/12 14:25:42
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