開始日時 | 2023/05/16 09:38:22 | 終了日時 | 2023/05/16 10:32:12 |
水平距離 | 2.83km | 沿面距離 | 2.89km |
経過時間 | 0時間53分50秒 | 移動時間 | 0時間48分42秒 |
全体平均速度 | 3.22km/h | 移動平均速度 | 3.48km/h |
最高速度 | 7.33km/h | 昇降量合計 | 118m |
総上昇量 | 60m | 総下降量 | 58m |
最高高度 | 141m | 最低高度 | 95m |
地点名 | 通過時刻 移動時間 | 積算距離 区間距離 | 平均速度 | 標高 獲得標高 | 平均勾配 |
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START | 09:38:22 | 0.00km | 110m | ||
00:48:42 | 2.89km | 3.5km/h | ↑60m ↓58m | 0.07% | |
GOAL | 10:32:12 | 2.89km | 111m |
【メモ】
それぞれの花の名前は'Google Lenz'で検索
そして花の解説は'ウィキペディア'からの転載です
2023/05/16 09:43:11
2023/05/16 09:47:56
(泰山木、学名:Magnolia grandiflora)は、モクレン科モクレン属に属する常緑高木の1種である。
北米南東部原産であるが、日本など世界中で広く植栽されている。
日本へは明治時代に導入され、公園や庭で栽培される。
2023/05/16 09:51:20
天人菊、学名:Gaillardia pulchella)は、キク科テンニンギク属の1種。
北アメリカ(アメリカ合衆国からメキシコ)を原産地とする。
多年草だが1年で花をつけるため一年草として扱われることも多い。高さは60センチメートルから1メートル前後。
初夏から秋にかけて直径6?8センチメートル程度の花を咲かせる。強い耐寒性を持ち、冬季は地上部は枯れ落ちるものの根の部分のみで越冬、春に再び発芽する。また夏の暑さにも強く、概ね土質を選ばず成長する事もあり頑強で育て易い。
2023/05/16 09:54:51
(姫女苑、学名: Erigeron annuus)は、キク科ムカシヨモギ属の植物。背の高さが30~150cmにもなる、白い花を咲かせる越年草である。同属のハルジオンと共に、道端でよく見かける。
北アメリカ原産で、ヨーロッパ、アジア(日本を含む)に移入分布する。日本においては、北アメリカから渡来した帰化植物で、北海道、本州、四国、九州の市街地から農地などに分布する。日本には1865年頃に観葉植物として導入され、明治期には野生化して、現在では全国に広がった。
在来種の植物の生育を邪魔する可能性があり、とくに自然豊かで希少な植物が多く生育する国立公園や亜高山帯では問題となる。そのため、ヒメジョオンは、ハルジオンとともに要注意外来生物に指定されているほか、日本の侵略的外来種ワースト100にも選定されている。
2023/05/16 10:05:31
(松葉海蘭、学名: Nuttallanthus canadensis)は、ゴマノハグサ科(オオバコ科)の一年草または二年草。
高さは20-60cmで、先端に紫色の花をつけ、下の方に細長い葉をつける。花期は4-6月。
北アメリカ原産の帰化植物。日本国内では本州、四国及び九州に帰化し、日当りの良い場所に生える。
2023/05/16 10:10:38
(石竹 英名:China pink、学名:Dianthus chinensis L.)は、ナデシコ科ナデシコ属の観賞目的で花壇、鉢物及び切り花用に栽培される多年草。
原産は中国で、日本では平安時代に栽培されている。
2023/05/16 10:13:42
(水蝋の木[5]・水蝋樹・疣取木、学名: Ligustrum obtusifolium)は、モクセイ科イボタノキ属の落葉低木。別名、トスベリノキ、カワネズミモチ。日本各地の山野に自生する。
山野に生え、陽樹であり、明るい林縁、道路そばなどに見られる。山間の崩壊地などにもよく出現する。
半落葉低木の広葉樹。低木で樹高は1.5 - 2メートル。葉は細かく、枝は放射状に伸び、あまり分枝しないまっすぐなものが多数並ぶ。花期は初夏(5 - 6月)。
イボタノキの蝋を飲むと咳が止まるという伝統的民間療法が長野県阿智村、喬木村などの周辺に残っている
2023/05/16 10:15:43
(箱根空木、学名:Weigela coraeensis)とはスイカズラ科の植物の1種。別名はベニウツギともよばれる。
日本の北海道南部から九州まで分布する。
「箱根」と名につくが、神奈川県の箱根には自生していない。
落葉広葉樹の低木から小高木で、高さ4メートルになる。
花期は5 - 7月。枝先と葉腋に花を1 - 3個ほど咲かせ、白い花が次第に赤へと変化する。
2023/05/16 10:19:56
(ハルジョオンとも、春紫苑、学名:Erigeron philadelphicus L.)は、キク科ムカシヨモギ属に分類される多年草の1種。
北アメリカ原産で、日本では帰化植物となっている。
標準和名はハルジオンであるが、植物学者の牧野富太郎が、同類のヒメジョオンとの類似からハルジョオンの名が普及している、としている。
多年草で、春になると茎を立ち上げて、背の高さが30 - 80センチくらいになる。秋のうちに芽を出して、葉を地面に広げてロゼット状になって冬を越す。
【ハルジオンとヒメジョオンの見分け方】
花びらの幅の違いで見分ければすぐにわかる。1ミリ以下の細い花びらがハルジオンで約1.5ミリで幅が広いのがヒメジョオン。花びらの幅で見分けるのが一番わかりやすく誰にでも簡単にできる方法。
また、ヒメジョオンの茎には空洞がないが、ハルジオンの茎には真ん中に空洞がある。
葉の付き方も違い、ヒメジョオンの葉は茎を抱かないが、ハルジオンは茎を抱くように付く。
2023/05/16 10:24:13
(紫詰草、Trifolium pratense)はシャジクソウ属の一種である。和名ではアカツメクサとも、あるいは一般に赤クローバーとも呼ばれる。
ヨーロッパ、西アジアおよび北西アフリカ原産であるが、世界中に移入されている。
多年生の草本で、大きさは株により 20-80cm とまちまちであり個体変異が大きい。互生する葉は3枚の葉片から構成されるいわゆる三つ葉で、葉片3枚をあわせた径は 15-30 mm であり、葉片1枚の幅は 8-15mm である。各葉片には葉の中ほどに特徴的な三日月型の白い模様が入る。葉柄は長さ 1-4cm で2本の托葉を備える。
花は鞠状の集合花序をなし、その径は 2-3cm である。花色は黒みがかったピンクで、基部ほど色が薄くなる。
ハーブとして多用される。とくに本種に含まれるイソフラボン(ゲニスタインとダイドゼン)とエストロゲンは、女性の更年期症状を抑えるのに使用されてきた。
2023/05/16 10:25:51
(大金鶏菊、学名:Coreopsis lanceolata)は、キク科の植物の一種で、黄色い花を咲かせる。北アメリカ原産の宿根草で日本ではドライフラワーに利用されていたが、外来種として野外に定着して問題となり、現在は栽培が禁止されている。
高さは0.3~0.7m程度。花期は5 - 7月頃で、頭状花、虫媒花。黄色の舌状花の先は4-5裂する。痩果をつける。
道端や河原、土手などに生育する。種子生産量は1平方メートルあたり3000-5000粒といわれている。
日本には1880年代に鑑賞目的で導入された。繁殖力が強く、荒地でも生育できるため、緑化などに利用されてきた。
河川敷や道端の一面を美しい黄色の花々で彩る本種は、緑化植物としても観賞植物としても非常に好まれた。
しかし、カワラナデシコなどの在来種に悪影響を与える恐れが指摘され、2006年に外来生物法に基づき特定外来生物として栽培・譲渡・販売・輸出入などが原則禁止された。
また、日本生態学会により日本の侵略的外来種ワースト100に選定された。
2023/05/16 10:31:45
(車輪梅、学名:Rhaphiolepis indica var. umbellata、 シノニム:R. umbellata)は、バラ科シャリンバイ属の常緑低木。日本(東北地方南部以南)、韓国、台湾までの海岸近くに分布する。
葉は楕円形で厚く、深緑色でつやがある。縁には浅い鋸歯が出ることもある。多くの場合、枝先に葉が集中する傾向があり、単葉で車輪状に互生する。
4-6月に白または淡紅色の5弁の花(両性花)をつける。