開始日時 | 2023/05/02 10:42:56 | 終了日時 | 2023/05/02 14:53:32 |
水平距離 | 6.92km | 沿面距離 | 6.93km |
経過時間 | 4時間10分36秒 | 移動時間 | 2時間49分14秒 |
全体平均速度 | 1.91km/h | 移動平均速度 | 1.91km/h |
最高速度 | 2.04km/h | 昇降量合計 | 150m |
総上昇量 | 75m | 総下降量 | 75m |
最高高度 | 123m | 最低高度 | 67m |
地点名 | 通過時刻 移動時間 | 積算距離 区間距離 | 平均速度 | 標高 獲得標高 | 平均勾配 |
---|---|---|---|---|---|
START | 10:42:56 | 0.00km | 67m | ||
02:49:14 | 6.93km | 1.9km/h | ↑75m ↓75m | 0.00% | |
GOAL | 14:53:32 | 6.93km | 67m |
【コース】
JR奈良駅 ⇒ 興福寺 ⇒ 東大寺参道 ⇒ 天皇殿(聖霊電) ⇒ 鐘楼広場(俊乗堂・行基堂・念仏堂)
⇒ 東大寺中門(練り行列) ⇒ 鏡池(舞楽) ⇒ 五百立山(鉄道職員殉職者供養塔) ⇒ 奈良県庁
⇒ 近鉄奈良駅 ⇒ JR奈良駅 (7km , 15,120歩)
5月2日は聖武天皇の忌日で毎年東大寺では「聖武天皇際」を開催している 今日がその日とは知らずに来た
2023/05/02 10:45:00
天皇殿で貰った 中には「聖武天皇祭 東大寺」
の金文字刻印のある三菱uniHB鉛筆が2本入っていた
2023/05/02 12:32:13
入母屋造のこのお堂のあるところは、もと重源上人によって建てられた浄土堂のあったところで、永禄10年(1567)の兵火で類焼したが、元禄年間に公慶上人が重源上人の偉大な功績をたたえ、菩提を弔うためにここにお堂を建て、そこに重源上人像(国宝)を移し本尊とした。肖像彫刻の白眉といわれるこのお像は、仏師快慶作ともされているが、確かなことは不明である。なお堂内には快慶作の阿弥陀如来像(重要文化財)、平安末期の愛染明王像(重要文化財)が安置されている。 (東大寺ホームページより)
宝形造の一間堂で、江戸時代(17世紀前期)の建築である。『長闇堂記』は中井大和守が改築に関与したと伝える。もとは重源上人像を祀る俊乗堂だったが、五百年遠忌に際し公慶上人が現在の俊乗堂を新築したため、享保年間に行基菩薩坐像を造立して安置。以後、行基堂とされた。
堂内の坐像は行基菩薩の墓のある生駒市・竹林寺像(鎌倉時代13世紀)の模刻像。行基菩薩は奈良時代に大仏様を造立する際の勧進をつとめ、東大寺「四聖」の一人である行基菩薩。「四聖」とは聖武天皇・婆羅門僧正菩提僊那・行基菩薩・良弁僧正で、東大寺ではそれぞれ観音・普賢・文殊・弥勒の諸菩薩の化身とされ尊崇されている。
(東大寺ホームページより)
鐘楼の東にある寄棟造の念仏堂は、もとは地蔵堂といわれ、鎌倉時代の建物であるが、錣葺(しころぶき)の屋根は元禄年間に改修された。堂内には嘉禎3年(1237)に仏師康清が造った地蔵菩薩像(重要文化財)が安置されている。
2023/05/02 13:07:34
東大寺の式衆僧侶のほか、雅楽を演奏する人たちや稚児も加わり練り行列が行われた
2023/05/02 13:38:47
東大寺境内の五百立(いおたち)山にある鉄道殉職者供養塔。昭和5年に建てられ、鉄道省・国鉄・JR西によって殉職者の供養が行われてきた場所
2023/05/02 14:02:48
奈良を歩いた後は
傍らのコンビニでホットコーヒー買って
いつもこの場所で休憩(腰掛けている背後は興福寺境内)
2023/05/02 14:19:44