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木津駅 2022/10/20 09:53:18
【 木津駅の歴史 】(Wikipedia)
1896年(明治29年)3月13日:奈良鉄道が、現在の奈良線に当たる路線を玉水駅から延伸し、終着駅として開業(一般駅)。
4月18日:奈良鉄道が、当駅から奈良駅まで延伸。途中駅となる。
1898年(明治31年)6月 4日:関西鉄道が、現在の片町線に当たる路線を長尾駅から延伸。終着として新木津駅が開業。当駅と連絡駅になる。
9月16日:関西鉄道が新木津駅 - 当駅間を延伸し、当駅へ乗り入れる。当駅が奈良鉄道と関西鉄道片町方面の接続駅となる。
1 1月18日:関西鉄道が新木津駅 - 加茂駅間を延伸し、名阪間の新ルートとなる名古屋駅 - 新木津駅 - 網島駅(1913年廃止)間が全通。
1900年(明治33年)6月 6日:関西鉄道が路線を再編。名阪間の本線を大仏駅経由に変更し、加茂駅 - 新木津駅 - 網島駅間は支線に格下げ。
1901年(明治34年)1月18日:関西鉄道の新木津駅 - 木津駅間が休止。
1905年(明治38年)2月 7日:関西鉄道が奈良鉄道を合併する。木津駅は関西鉄道単独駅となる。
1907年(明治40年)8月21日:関西鉄道が加茂駅-当駅間の新線を開業。同時に,加茂駅-奈良駅間は当駅経由に切り替えられ,、現在の関西本線ルートが完成。
同時に新木津駅-当駅間を再開し,名古屋方面と放出方面の接続駅の機能も当駅に集約。加茂駅-新木津駅間と新木津駅も休止。
10月 1日:関西鉄道が国有化。国有鉄道の駅となる。同時に新木津給水所を新木津給水給炭所に改称。
1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定により、関西本線所属となる。
1911年(明治44年)8月30日:新木津給水給炭所を廃止。
1984年(昭和59年)2月 1日:貨物の営業が廃止され、旅客駅となる。
10月20日:荷物扱い廃止。
1987年(昭和62年)4月 1日:国鉄分割民営化で、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
1988年(昭和63年)3月13日:路線愛称の制定で,関西本線で「大和路線」,片町線の当駅-片町駅間で「学研都市線」の愛称。当駅-加茂駅間が電化。
2003年(平成15年)11月 1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2007年(平成19年)4月 1日:橋上駅舎の使用を開始。
7月 2日:東口の駅前広場が完成。
2008年(平成20年)2月 8日:旧駅舎のホーム連絡通路を再利用した東西連絡通路の使用を開始。
2009年(平成21年)10月 4日:大阪環状・大和路線運行管理システム導入。
2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入された。
2021年(令和3年)10月 2日:ダイヤ改正に伴い、加茂発着の大和路快速は日中毎時2本から1本に減便する。
加茂駅 2022/10/20 10:18:08
【 加茂駅の歴史 】(Wikipedia)
関西鉄道時代の一時期は,当駅が現在における関西本線と片町線の接続駅の役割を果たしていたが,1907年(明治40年)の当駅-奈良駅間の新線切り替え
(木津駅 - 奈良駅間は、奈良鉄道から承継した路線の一部)の際に、その役割を木津駅に譲った。
加茂駅 - 木津駅間電化開業に伴う1988年(昭和63年)3月13日のダイヤ改正で、当駅から大和路線・大阪環状線への直通列車が設定された。
1897年(明治30年)11月11日:関西鉄道の路線として伊賀上野駅 - 当駅間が開通した際に、同社の駅(一般駅)として開業。
1898年(明治31年)4月19日:関西鉄道線が当駅から大仏駅まで延伸され途中駅となる。大仏線、大仏鉄道などと通称された。
11月18日:関西鉄道線が当駅から新木津駅まで延伸。現在の片町線にあたる区間と接続する。
1907年(明治40年)8月21日:当駅から木津駅への新線が開通し、当駅 - 奈良間は大仏駅廻りの旧線から、現在の木津駅廻りのルートに切り替えられ、
現在の片町線の区間への接続も木津駅に集約される。これに伴い当駅-大仏-奈良間,当駅-新木津間が11月1日で正式廃止。
10月 1日:関西鉄道が国有化。国有鉄道の駅となる。
1909年(明治42年)10月12日:線路名称設定により、関西本線所属となる。
1974年(昭和49年)3月16日:貨物営業廃止(旅客駅となる)。
1987年(昭和62年)4月 1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
1988年(昭和63年)3月13日:路線愛称の制定により、関西本線の当駅 - 湊町駅(現在のJR難波駅)間で「大和路線」の愛称を使用開始。
木津駅 - 当駅間が電化される。
1992年(平成4年)11月 1日:みどりの窓口営業開始。
1999年(平成11年)12月21日:橋上駅舎化及び現在のホーム配置に改築(以前は、駅本屋前の単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の構造だった)。
2003年(平成15年)11月1日:奈良駅方面においてICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2006年(平成18年)3月17日:この日限りで急行かすがが廃止され、関西本線の電化区間と非電化区間をまたぐ定期列車が消滅。
2009年(平成21年)10月 4日:大阪環状・大和路線運行管理システム導入。
2011年(平成23年)3月12日:ダイヤ改正で大和路快速が毎時3本から4本に増発,奈良駅-当駅間は逆に毎時2本に削減され,当駅発着の本数が減少。
2016年(平成28年)6月26日:みどりの窓口営業終了。
6月27日:みどりの券売機プラス営業開始。
2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
2021年(令和3年) 3月13日:亀山駅方面においてICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
10月 2日:ダイヤの見直しで日中の大和路快速の奈良駅 - 当駅間がさらに減便され、毎時1本となる。
柘植駅 2022/10/20 11:37:56
【 鉄道唱歌 】(Wikipedia)
1900年(明治33年)11月に発表された『鉄道唱歌』第5集関西参宮南海編(作詞:大和田建樹,作曲:多梅稚)では
14.伊賀焼いづる佐那具の地 芭蕉うまれし柘植の駅 線路左にわかるれば迷はぬ道は草津まで
15.鈴鹿の山のトンネルをくぐれば早も伊勢の国 筆捨山の風景を見よや関より汽車おりて
と歌われている。なお,「トンネル」とは加太トンネル(関西本線)のことである。
草津駅 2022/10/20 12:48:10
JR尼崎駅 2022/10/20 13:50:42
祝園駅2022/10/20 15:17:01
( 昭和61年頃の祝園駅舎 )
【 祝園駅の歴史 】(Wikipedia)
1988年(昭和63年)3月13日:路線愛称の制定により、「学研都市線」の愛称を使用開始。
1994年(平成 6年)9月13日:橋上駅舎と近鉄新祝園駅を結ぶ連絡橋が完成。
2003年(平成15年)11月 1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2007年(平成19年)2月 2日:みどりの窓口営業開始。
2010年(平成22年)3月13日:7両編成での運転を開始。これに伴いホームを7両編成対応に延長。
2011年(平成23年)3月 8日:JR宝塚・JR東西・学研都市線運行管理システム導入。接近メロディ導入。
2015年(平成27年)4月30日:みどりの窓口営業終了。
5月 1日:みどりの券売機プラス営業開始。
2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリング(駅番号:JR-H20)が導入され、使用を開始。