20220605-山田池公園
GPSログ解析
| 開始日時 | 2022/06/05 09:25:58 | 終了日時 | 2022/06/05 12:10:04 |
| 水平距離 | 5.76km | 沿面距離 | 6.05km |
| 経過時間 | 2時間44分06秒 | 移動時間 | 1時間52分23秒 |
| 全体平均速度 | 2.21km/h | 移動平均速度 | 3.02km/h |
| 最高速度 | 32.19km/h | 昇降量合計 | 524m |
| 総上昇量 | 210m | 総下降量 | 314m |
| 最高高度 | 139m | 最低高度 | -74m |
区間解析
| 地点名 | 通過時刻 移動時間 | 積算距離 区間距離 | 平均速度 | 標高 獲得標高 | 平均勾配 |
|---|---|---|---|---|---|
| START | 09:25:58 | 0.00km | 98m | ||
| 01:52:23 | 6.05km | 3.0km/h | ↑210m ↓314m | -1.81% | |
| GOAL | 12:10:04 | 6.05km | 0m |
20220605-山田池公園
【コース】
長尾駅 ⇒ 正俊寺 ⇒ 伝王仁墓 ⇒ 山田池公園（花菖蒲園） ⇒ 藤阪駅 6km (17,600歩終日)
写真レポート （写真の上をクリック⇒フルスクリーン画面でスライド表示）
2022/06/05 09:32:12
長尾駅前 正俊寺
当寺は、慶安四年（1651年）江戸時代、河内領主久貝因幡守正世 が父である因幡守正俊を弔う為に菩提寺として創建された寺です。 佛像や多くの石像があり、特に本尊木造釈迦如来像は黒佛と言われ、石造「十三重の塔」と共に、鎌倉時代の優れた文化財として知られています。
2022/06/05 10:01:30
伝王仁墓
応神天皇の時代に辰孫王と共に百済から日本に渡来し、千字文と論語を伝えた。
『日本書紀』では王仁、『古事記』では和邇吉師（わにきし）と表記されている。
「難波津に 咲くやこの花 冬ごもり 今をはるべと 咲くやこの花」古今和歌集
仁徳天皇が即位したことを祝って百済から大和の国に移住した王仁が詠んだ。
この歌は、全日本カルタ協会の競技では、序歌として 試合の前に詠みあげられます。
2022/06/05 10:53:07
山田池公園
昭和54年10月開設。全体面積：73.7ha
広域避難地として位置づけられており、非常時に府民の皆様の安全を守る場として機能します。
防災設備として、非常用発電機や非常用トイレ、放送設備などが整備されています。
【公園の歴史】
山田池公園の中心となる山田池は1200年前の築造といわれ、深刻な水争いの記録も残されているような歴史的にも貴重なため池であった。また、春日山には神社（春日社）が建てられ、地元の豊作祈願の信仰の場でもあった。（現在は社跡の石碑のみ）
近年まで、人々の暮らしに役立つクリ、ウメ、茶などの栽培もおこなわれ、里山的な利用をされてきた。こういった山田池の歴史性から、都市公園法施行50周年記念事業による「日本の歴史公園100選」に選定された（平成18年度）
菖蒲園 2022/06/05 11:10:34
約150品種・10,000株の花菖蒲が例年５月２５日～６月２５日の１か月間開園されます。
さらに開園中８日間は夜間ライトアップ延長も行われます。
花菖蒲には主に４つの系統があり、
品種数が豊富な江戸系、室内観賞向きに発展してきた伊勢系と肥後系、
厳守の特徴を残す長井古種に分類できる。
2022/06/05 12:09:53
藤阪駅
学研都市線（片町線）
長尾駅と津田駅の間の区間に駅は無かったが、両駅中間の住宅地区より要望が高かったため、1979年に長尾駅 - 四條畷駅間が複線化されるのに合わせて設置された。
駅の建設費用とその他駅前広場・関連道路の整備費用は全額地元（枚方市）負担で建設され、建設費用2億円のうち1億円は、地元藤阪地区の共有地であるため池を売却して賄われた。
1日平均乗車人員：約3,200人