20220328-楯原神社(神寶十種之宮)

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GPSログ解析

開始日時2022/03/28 11:22:38終了日時2022/03/28 13:40:52
水平距離6.52km沿面距離6.92km
経過時間2時間18分14秒移動時間1時間37分29秒
全体平均速度3.01km/h移動平均速度4.08km/h
最高速度18.89km/h昇降量合計419m
総上昇量219m総下降量200m
最高高度70m最低高度0m

20220328-楯原神社(神寶十種之宮)

【コース】
JR平野駅 ⇒ 大念仏寺 ⇒ 楯原神社(神寶十種之宮) ⇒ 専念寺 ⇒ JR平野駅  (2時間20分/徒歩6.5㎞ 18,500歩)


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楯原神社 2022/03/28 12:14:23

楯原神社
   式内楯原神社
 当社は、社伝では崇神天皇七年の鎮座とされる古社
で、延喜式内の神社である
 いにしえは、もとの字楯原(現在の喜連西一丁目、
近畿電波管理局敷地)にぁったが、兵火に遇って現在
の地に遷座し、桓武天皇のとき(西暦八00年頃)字
十五の龍王社を合祀し、境内別殿として奥の宮と称した
 さらに、元和年間(一六ニ〇年頃)付近の天神社を
合祀し、天神社と称するようになリ、楯原の社名は別
殿の奥の宮に移った(現在の奥の宮には、十種神宝
宮を摂社として遷座、日本最初の神宝で、十種の祓は
大正三年内務省選定)
 このため、明治五年、式内の楯原神社は社格を得ず、
併祀の天神社が村社となる状況であったが明洽四十
年、神社整理を機に現在の社名に改められた
 当社には、萬葉集にも詠われている息長家の碑が祀
られている
 また、隣接の如願寺は、当社の宮寺であったが、明
維新後分離した
 祭神  武甕槌大神  大国主大神
                  平野区役所