20190423-知足院

【コース】
　ミナーラに駐車 ⇒ 三条通を奈良公園に向かて歩く ⇒ 転害門 ⇒ 若草山ドライブウェイ・正倉院裏手に沿って ⇒ 東大寺塔頭『知足院』
　　⇒ 東大寺講堂跡 ⇒ 正倉院 ⇒ 近鉄奈良駅から乗車 ⇒ 新大宮下車 ⇒ ミナーラ
　　距離：徒歩6.8km／14,100歩

写真レポート　（写真の上をクリック⇒フルスクリーン画面でスライド表示）

2019/04/23 12:04:03

転害門

2019/04/23 12:09:59

道標

2019/04/23 12:13:30

知足院案内板

2019/04/23 12:13:58

東大寺塔頭『知足院』門前


[ 知足院 ]

●寺号 知足院 (ちそくいん）華厳宗大本山東大寺塔頭
●開創 伝寛平二年 (890年)
●再興 建長二年 (1250年) 東大寺別当定親法印
●宗派 華厳宗
●本尊 地蔵菩薩立像 (重文 文使い地蔵)
●行事 7月24日午前8時 地蔵会 (堂内特別拝観)

「文使い地蔵」の云われ
平重衡による「南都焼討」に遭った東大寺を重源とともに再興するため、
造東大寺長官となった藤原行隆は、再興事業の途中で過労死。
その娘がお地蔵さまに祈りすると、7日目にお地蔵さまの手に,
祈りに応えて父親からの手紙が握られていたという伝説に由来する。