平城宮から、行く当てもなく奈良公園に向かって歩く。気温高め、風涼しく発汗少なし。
初めての横道に逸れて高みへ(佐保山らしい)。見事なソテツの瑞景禅寺、県立奈良高校前に佐保路の松、私費で建立の長慶寺とうとう (7㎞・13000歩)
2015/07/02 11:35:53
2015/07/02 12:49:23
本尊;釈迦牟尼仏
2015/07/02 12:56:18
2015/07/02 13:01:29
万葉歌碑
大伴家持
和我屋度能 伊佐左村竹 布久風能 於等能可蘇氣伎 許能由布敝可母
我が宿のいささ群竹吹く風の音のかそけきこの夕べかも
2015/07/02 13:04:13
(異様な雰囲気の不思議な空間)
「佐保山普門院長慶寺」 奈良市法蓮町にある長慶寺は、吉村長慶さんが大正12年数え61歳のときに建てた寺。 正式な寺を建てるには制約が厳しく、家の宗派・融通念仏宗に属するという天理二階堂にあった無住寺「徳称寺」を 移転するかたちにして県知事の許可を得る。 昭和17年長慶さんの没後以来、長慶寺は閉山 入門の資格、長慶寺の方針、制札「石標」 △ 信徒になるには40歳以下の大学出でに限る △ 新たに信徒になる者は山主の知人三名の推薦が必要。 △ 夏は富山へ冬はローマにいるので留守 △ 用があるなら前日迄に文書で申し込むこと △ 夕方からの御用は御断り、吠えずに噛み付く番犬がいて危険です。 △ 死人は入門不許。よって当寺は葬式を行わない。 △ 病人は病院へ遊びは公園へ信仰狂は脳病院へ △ 死人の念仏寺や続々起こる教団の名前を二つ実名で入門拒否。 △ 念仏を唱える寺でも参る寺でもない。宗儀式以外は念仏を唱えず。安達正興のハード@コラム・吉村長慶(11)佐保山普門長慶寺より抜粋
2015/07/02 13:19:56
2015/07/02 14:17:09
ヒメジョオンとハルジオン(春紫苑)は、花がよく似ていて混同されることがある。標準的には、ヒメジョオンの方が背が高く、花は小さくて数が多く、根本がすっきりしている。これに対して、ハルジオンは、背は低く、花は大きくて少なく、根本に葉がある。また、ハルジオンの蕾は下を向いて項垂れているような特徴がある。従って、しっかりと比べて見れば、はっきりと見分けがつく。分かりにくい場合は、茎を折ってみるとよい。ヒメジョオンの茎には空洞がないが、ハルジオンの茎には真ん中に空洞がある[2]。葉の付き方も違い、ヒメジョオンの葉は茎を抱かないが、ハルジオンは茎を抱くように付く (Wikipediaより)